ベーシックコース N君(当時6歳)
年長の時に入会
初めて見たときは、手足はたくさん動いているのに走るスピードが伴ってなく、「地面に足を着いたら反対の足は一番上まで上げる」ことと「胸を張って腕を振る」こと、それだけで秋の運動会は1番にテープを切れました。
体の使い方が分かると運動能力は上がります。
ベーシックコース S君(当時6歳)
年長の時に入会
園児でも練習で離脱もしないし一生懸命やるので、おうちの希望でベーシックコース(小学生のコース)に移りました。小学生と一緒に練習して足も速くなり、園児にもかかわらず「前を向いたすばらしいドリブル」が出来るようになりました。
チャレンジはたくさんした方がいいと思います。ダメだったら少しレベルを落とせば良いだけです。
ベーシックコース H君(当時7歳)
小学2年生で入会
入会当初ボールの上に片足を乗せるのもちょっとバランスが悪くふらついていた彼でしたが、サッカーで年下に1対1で負けたあと、悔しくて全力で一瞬だけ速く走るのを見て足が遅いのではなく体力が無いのだと判断しました。アップに走る要素を入れ1年後の運動会には150m走で初めての3位、マラソン大会でも学年の真ん中まで上がってきました。
H君は頑張りました。続けることが大事だと思いました。
スキルアップコース A君(当時10歳)
小学校4年で入会
入会当初から足が速く、どちらかというと細かいステップが不得意という感じを受けました。とにかくいつでも全力の彼はトップスピードからのパスは難しいようでした。それでも、周りを見ることといろいろなステップを練習することでトップの起用ばかりでなく安定したMFになってきました。
彼はサッカーを初めてまだ1年半です。これからが楽しみです。
ベーシックコース Yさん(当時8歳)
小学2年生で入会
この子も入会当初ボールの上に片足を乗せるのもちょっとバランスが悪くふらついていましたが、4年生になった時には起用にボールをささっと動かし方向転換出来るようになり、相手にボールを取られることも少なくなり周りを見て確実にパスを出す意識が出てきました。
彼女は出来なくてもやり続ける根気のあるところが素晴らしいです。
スキルアップコース T君(当時6歳)
年長の時に入会
お兄さんがいるためボールを良くけっていたようで、年長時からキック力は抜群でした。走っても早く、また、いつまでも走っていられるような体力を持っていました。しかし、コミュニケーションがなかなかうまく取れず、自分の言いたいことが伝わりづらいことが多々ありました。ある年の夏にゆっくりですが相手にわかりやすくちゃんと自分の言いたいことが伝わった瞬間を見て思わず「よく最後までちゃんと伝えた!」といって握手したのを思い出します。
社会に出てもコミュニケーション能力は必要です。
スキルアップコース U君(当時6歳)
年長の時に入会
体験で初めて体育館に来た時に廊下と体育館のフロアの仕切りドアのところで同じクラスの子が何人もいるのにもかかわらず中に入れなくてモジモジして泣いていたのを思い出します。
ですが、練習や大会や合宿での仲間との交流で今では泣くこともなく、足も学年一早くなりどんな動作にでもついていける素早さを得ました。
仲間との交流で心も強くなりこれからが楽しみです。
スキルアップコース Hさん(当時6歳)
年長の時に入会
頑張り屋さんなHさん。
コツコツと練習、合宿にも毎回ちゃんと参加しサッカーの技術も体力も足の速さも素晴らしい。最近はボールを取られることがなくなってきました。
もう少し遠慮するところが無ければ間違いなく男の子に負けない学年1番のプレーヤーです。
By iscc_staff